運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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イエシュヴァ

昨晩のメッセ楽しかった。
時間なくてちょっとだけだったけど。
まったく進まないSSも頑張ろうと思った…たぶん。
だってさー、戦闘シーンはサクサク書けるのに、
eroになると劇的に進まないんだ、ぜ?
同じシーンを二回書いてた時は自分に絶望したよ。
たぶん、萌え語りが足りないんだ。エネルギーが足りないんだよ。


さて、そんな私は数々の書きかけSSを放置しつつ、
舞茸団長に萌え萌えしながらイエガー様に夢抱いてます。

いつか語ったイエ→シュヴァが良いなーと思う。
一方通行かつシュヴァーンは一生気づかない、が萌えるポイント。
嫌味言いつつ、嫌がらせしつつ、嫌われつつ、
多くの汚れ仕事を引き受けてシュヴァーンを守ってたら萌えるなぁと。
精神的にはちょっと病的な感じの愛で良いと思うんだ。
(でも行動には一切移さない、ってのが萌える!)

ちなみにイエガー様の中では最初はレイヴンでもシュヴァーン認識。
ユーリに会った後のレイヴンからがレイヴン、になるといい。
もうミーの手を離れましたね、的な。
超見守り愛!
萌えるよ、ね?ね?
(というか見守られるおっさん、は違和感なく似合うと思う)

↓まあ妄想の一部(ちょい流血表現あり)。
人魔戦争半年?一年後、ぐらい?


 
 相手の形ばかりの反撃を軽く躱すと、武器を下から振り上げるようにして一閃する。重量のある一撃は、攻撃を防ごうとした相手の剣ごと押し潰すような形で首筋を捉えた。硬いものが潰れる手ごたえが僅かに手元に伝わってきたが、勢いを殺すことなくそのまま振り抜く。
 一瞬の静寂。そして驟雨のように肌を叩く赤い水。
 赤が視界を占領し、咽返るような匂いが広がり、口の中に鉄の味が蘇る。
 血に濡らされた前髪が右頬にへばりつくのを鬱陶しく思いながらも、手元の武器を一動作で変形させると、片手で持ち上げて部屋の奥へと照準を合わせた。武器を向けた先、小さな人影が逃げようと動いた瞬間、身体も表情も動かさず、指先だけを軽く動かして引き金を引く。
 ダンッと短く響いた破裂音は、まだ汚れていなかった隣の部屋を赤く染めた。
 遅れて床に倒れ込む、子どもの身体。
 煩わし気に武器をもう一度変形させて小さくすると、倒れた子どもへと近づいて、彼女が抱えていた拳ほどの大きさの魔核と本を拾い上げる。子どもの手は生命活動を終えてもそれらを大切に掴んでいたが、気にせずに取り上げた。
 小さな手が固い床に振り落とさ、床を濡らす血が跳ねる。 
「ソーリー」
 感情を込めずに形だけ呟いたのは、だが子どもに対してのものではなかった。
 ようやくこの場所にやってきた、扉付近で息を飲んで立ち止まった人物に聞かせるためのものだった。
「ユーもここに用事があったのデスカー?」
「イエ、ガー……」
 振り向けば、驚いた表情のシュヴァーンが――今は騎士の格好をしていないのでレイヴンと呼ぶべきかも知れないが、どちらにして大した問題ではない――立ち尽くしていた。そしてイエガーの足元に転がる子どもの死体に視線が止まると、嫌悪をあからさまにして表情を歪めた。
 戦争で多くの命を奪っておいて、民間人やましてや女子どもは手にかけたくないなどと、まだ思っているとは、まったく奇妙な所で潔癖だ。そんなことだからアレクセイにこの手の仕事ばかりを回されるということに、気づいていないのだろうか。
「もしかしてユーのターゲットはこの魔核でスカー?」
 血に染まったままの魔核を放り投げれば、シュヴァーンは咄嗟にそれを受け止めた。が、血に染まった手と、そして子どもの姿とに視線を往復させて、先ほどよりも深く顔を歪めた。
「お前さん、子どもまで――」
「なかなかエスケープするのがクイックなチルドレンで、ミーも咄嗟にアタックするしかできませんでしたよ」
「胸糞悪い嘘を……」
「これがミーのビジネスでーす」
 どうせイエガーが見逃したところで、アレクセイが放っておくわけがないのだ。関った者も証拠も、すぐに全て消去させられる。その後始末を今イエガーがやってしまうか、後でシュヴァーンに命令が下って実行されるか、それだけの違いなのだ。
 もっとも、今まで後始末に手を抜いたことはないのだが。
「こちらのブックがオーダーなので、そちらはユーに差し上げます。これでユーのオーダーもエンドです」
「…………」
「ラッキーですね。――キルせずに済んで」
 纏わりつく前髪の血を手で拭いながら、ねめつけるような視線を向ける。瞳を楽しげな表情で眇めて、片側の口角を釣り上げて、普段以上の軽い口調と声音で言い放つ。人の命を奪うことなど何も特別なものではないのだと、言葉ではなく態度で突き付けるように見せつけてやる。
 ここに、狂気があると。そしてお前はまだここまで来ていないと。
 もう随分と慣れた対応だった。
「イエガー!」
「オー。何故ユーがアングリーしてるの分かりませんねー」
 怒りに震えるシュヴァーンの心臓に呼応するかのように、イエガーの左胸の奥もドクリと強く脈打つようだった。鈍い痛みが走ったような気がしたのは、まだ慣れない魔導器の不調のせいだ。死なせない為だけに埋め込まれた魔道器は、活動にも戦闘にも支障はなかったが、装備者の負担のことまで考えられている訳ではない。時おり動悸が不規則になることは別に珍しい現象でも何でもなかった。
 だからこれは、ただの魔導器の反応に過ぎないのだ。
 例えこうしてシュヴァーンと向かい合っている時しか起こらない現象だとしても。
「お前さんは――」
 平気なのかと続けるつもりだったのか。それとも金の為なら何でもやるのかと続けるつもりだったのか。どちらにしても聞くつもりのない言葉だ。
 引き留めようとする視線を無視して、殊のほか無造作に武器の血を振り払いながら近づくと、慇懃無礼を絵にかいたような優雅な動作で一礼をした。
「では、ミーは失礼しますよ」
「……」
「ユーがオールウェイズスローなので、ベリーベリービジーですからね」
 シュヴァーンの纏っている紫色の羽織に触れないように注意しながら傍らを通り抜けると、足早になりそうな歩調を抑えながら、次の目的地へと足を向けた。


イエガー様に夢抱き過ぎてるのはわかってる。だが反省はしない。
イエシュヴァの何が良いって、レイヴンは全くイエガーの感情に気づいてないところ。
切な愛、好きです。そしてこの後レイユリに続けられて二度美味しいです。

イエガー様は報われなくて良い。
寧ろ見返りがない方が安心して人を愛せるタイプだと夢見てる。
そして守るとなったらどんな手段を使っても貫くだろうと思う。
懐に入れたら優しい。そういうところはユーリと同類。
だからレイヴンを託した、と。<妄想

最後、心臓魔導器を晒してから死んだのは、
自分のことを少しでも特別な存在で覚えてて欲しかったからという、
隠しきれなかった感情の結果だとしたら、萌える。
自分の本音を晒したのが一生の中であの瞬間だけだと、萌え死ねる。

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