運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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ぐちぐち

ぐちぐちな愚痴。
結局は自分で選んでの行動だからオール自己責任な訳だけど。
リアルが忙しいと色々な面でバランスが取りづらい。
寒くなって布団が恋しい季節に四時間で出なきゃいけない日々は辛いよー。

TOVの連載はたぶん明日にはUPできるかな。
無駄に長いし、読んでる人いるの?と半分マジで思えてきたけど最後まで頑張る。
萌えが少な過ぎてユリレイって何さになってるけど気にしない。
色気がなくて面白みのない本編沿いSSになってるけど、くじけない。
書きたいシーンに後四話で到達できるはずだし!…でも萌が少ねぇなぁ。

まあ、その現実逃避がブログで書いてるレイユリなんだけどね!
ユーリの偽物臭さが回を重ねるごとに酷くなってる気がするが、気にしない。
次は病んでるユーリが書きたいと思うのは、きっと私が病んでるせい。
いや、大丈夫ですよ。腐ってますが元気です。
病んでるレイユリ書きたいなー。
ドロッドロなフレユリとかも書きたいなー。

…私、取り敢えず連載の目処がたったらラスレムプレイするんだ。
他の積みゲー無視してもラスレムするんだ。
あーでもユーリに会いたい。
うん、ヴェスペリア起動してくる。 <待ちなさい
何か危ない人っぽくなってますが、まだ元気です、たぶん。

追記はレイユリ(?)。超思いつきのSSS。


 


 何かを忘れるために酒を飲む、という行為はこの十年したことがなかった。別に嫌なことがなかった訳でも忘れたいことがなかった訳でもない。酔いは「忘れた気分」にさせてくれることはあっても、返って避けようとしている記憶を鮮明に掘り起こすだけだと経験で知っているだけだ。
 そしてそんなことはきっと、隣でもう何杯目になるかわからない酒瓶を空けた青年も、十分承知していることだろう。逆に、淡々と杯を進める姿は、記憶を自分に刻みつけている儀式のようにすら感じてしまう。それほど彼の飲み姿は、作業的な流れに終始していた。
 酔って乱れる訳でもなければ受け答えもはっきりとしている。意識は鮮明だ。だからこそ、止めるべきタイミングが見つけられなかった。だがさすがに多過ぎるだろうと、追加を注文しようとしたその手を止めた。
「その辺で止めとかないと、身体にも財布にも悪いんじゃないの?」
「誘ったのはおっさんだろ」
「およ? もしかして支払いおっさん?」
「当然だろ」
「あー、だったら尚更止めなきゃ。おっさん困るわ」
 苦笑を浮かべながら返し、まだ手をつけていなかった自分のグラスをユーリの前に差し出した。
「取り敢えずそれで最後。いい?」
「――あぁ」
 こうやって素直に忠告を聞く辺り、自分の状態を客観的にわかっているのだろう。一緒に飲む相手の資質としては申し分ないものだが、こんな時でも理性が勝つのは寂しいものだ。暴れられたらそれはそれで困るが、少しぐらいは感情や衝動といったものを表に出しても構わないだろうとも思う。
 だがそれは、レイヴンが口に出すべきことではないのだろう。いずれ彼らを裏切るであろう自分にはその資格はないし、関係ないことでもある。別に任務を果たすためだけに一緒にいるのだから、何を抱え込んでどう行動しようとも口を挟む義理はないのだ。
 それでも、
「おっさん、夜中でもやってる甘味所知ってるけど、行く?」
「……美味いのか?」
「そりゃー、世の女性のハートを射止めるために探し当てた店だからね」
 放っておけないと思うのは、放っておきたくないと思ってしまうのは、ただの感傷かもしれない。くだらない雰囲気に流されただけの気紛れなのかもしれない。それでも、今この瞬間の正直な気持ちであることは確かだった。自分でも不思議でならないのだが。
 空のグラスを掴んだままのユーリの左手に自分の手をそっと重ねた。店内は温かいのに指先まで冷え切っていたその手に、レイヴンの指も痛む気がした。
 顔を上げたユーリの表情が何かを伝えてくる前に、立ち上がって懐から代金を取りだしカウンターに置いた。そしてその手を引き寄せた。
「それじゃぁ、急ぐとしますか」
 抵抗なくレイヴンについてくるその感触に、甘さと苦みが同時に沸き起こる。そこに付随する自分の感情を隠すように嚥下して、手を引いたまま振り返ることなく店を出た。


時期的には介錯後、のつもり。
弱ってるユーリが書きたかったんだ。

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