運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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ラタ様は俺の嫁

言ってみたかっただけです。
すみません。

ラタトスクの騎士の店頭プロモDVDをゲットしたので見てました。クリアしてからPVを見ると、結構核心部分の映像があってドキドキです。それにエミルの声で入るナレーションは、EDを知っていると涙なしでは聞けない感じです。その台詞ここに持ってくるか!その台詞の時点では○○を考えていたのに!とか。
そんな感じで悶えながら、約三分半のDVDをエンドレスで流し続けていた週末の我が家でした。そもそもプロモDVDを見ながら涙ぐむ大人ってどうなのよ、というセルフ突っ込みすら入れる気力もなくなりますね。

↓は7/20のSSの続きみたいな感じ。
手紙会話は萌えますよね!賛同して下さって嬉しい!




 ガサリと音のした道具袋を開いてみると、中には折りたたんだ紙が入ったままだ。全部で十六枚。エミルが入れた枚数と同じで、どれも開かれた様子もなければ手に取った雰囲気もない。
「ねぇ、テネブラエ」
「……何です、エミル」
「ラタトスク、怒ってるのかな?」
「何故です?」
「だって最初の一枚はなくなってたけど、それ以来ずっと開いてくれないんだよ」
 最初にエミルが折りたたんだ手紙を道具袋に入れたのは一週間ほど前だ。直接話が出来ないラタトスクが心配で、彼宛てのメッセージを日記の紙に書き込んで入れておいたのだ。その紙は次の時には袋の中から無くなっていた。だからラタトスクが読んだのだとわかった。
 けれどそれ以来、同じように手紙を入れておいてもなくなることはない。開かれた様子もない。彼から返事が来るとは思ってなかったけれど、読んでももらえないというのはやはり寂しかった。
「気がつかないだけでは?」
「これで?」
「――まぁ、普通は気になるでしょうね」
 気付かれなかったのなら仕方がないが、今袋の中に入っている枚数では気づかない訳がない。動くだけでも紙の音が耳につくほどなのだから。
 だがラタトスクからは何も反応はないし、エミルからのコンタクトも受け取ってくれない。これなら怒られた方がまだましだ。せめて何が気に入らないか、テネブラエに伝えてでもくれたなら直すこともできるというのに。
「何も……言ってない?」
「何も窺ってませんよ」
「怒ってた?」
「いつもと変わりありませんでしたよ」
「じゃぁ、何でだろう」
「何故でしょうね」
 気が利かないとか察しが悪いとか、村でも散々言われていたから、エミルの行動の何かがラタトスクの癇に障ったという可能性は十分高い。けどエミルとしては心当たりが全くない。手紙を入れておいた以外はいつもと何も違うことをしていない。
「――最初の手紙、読んでた?」
「ご覧になってましたよ」
「じゃぁやっぱり、それが原因かなぁ。怒らすことを書いたつもりはないけど、他に考えられないし。……だってさ、ラタトスクって理由もなく怒ったりしないでしょう?」
「――これはまた、意外な意見ですね」
「どうして? だってそうでしょう?」
 テネブラエの不思議そうな表情にエミルは逆に問い返した。
 ラタトスクは確かに怖いし口は悪いし忠告も聞かない。けどまったく理由もなしに八つ当たりされたようなことはなかったと思うのだ。相手を拒絶するのは相手がラタトスクを認めてなかったからだし、エミルに対して口が悪かったのも、エミルが自分の力で何もしようとしなかったからだ。現に口では何を言ってもマルタを守ってくれているし、エミルを無理矢理押しのけて出てくるようなこともほとんどない。
 皆はラタトスクを、ヒトを滅ぼそうとする存在だというけれども、とてもそうだとは思えない。今まではラタトスクに記憶がなかったからだと言われるかもしれないが、記憶が戻った今でも彼が本気で人を滅ぼすことなどないと思える。
「……お話でしたら、私から伝えましょうか?」
「ううん、いいよ。僕、待ってるから」
 もうすぐ手が届くと信じている。いつでもエミルに背を向けているようで、でもラタトスクはきっとエミルからそれほど離れた場所に行ってしまったりはしない。ラタトスクはエミル自身だからでもあるが、それ以上にラタトスクはラタトスクであるから。だから信じている。
 今はまだ力のないエミルのことを認めてもらえないかもしれないけれど、いつか必ず認めてもらえると信じている。だから、
「手紙、書くよ」
 いつか届くと信じているから。
 もう一人の僕に。そしてきみに。



自分で読み返して砂糖吐きそうになった。ナンダコノハナシ。
まぁエミ→ラタが好きですっていう主張です。そしてエミ←ラタでもOKです。
っていうかエミ→→←←ラタ?
お互い片思いっぽい感情を抱いていたら萌えると思うよ!

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