運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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WJ46号の話です。
Dグレに興味があってネタバレOKな方だけどうぞ。




ロードたん生きてて良かった!とか、ノア姉さん出てきた!とか、叫ぶことはいっぱいあったはずなんですが、一番最初に反応しちゃったのは師匠萌えでした。
狭い場所で必死に頑張ってる師匠が超可愛かった。そして流血にも密かに萌えた。ピンチでも口調があのままだったりするのが激しく萌える。ちょっ、そんなに可愛かったら師匠受けに目覚めてしまいそうだよ。師ティキじゃなくてティキ師でもいいんじゃない?とか、アレ師もあり?とか節操無いことが浮かんできて大変でした。

マンガとしてはどうだって所は多々あるんですが、さすが☆野先生だけあって萌えポイントはしっかり投入してくる辺り侮れません。これで早くティキが復活したら幸せ。そして箱舟組みで唯一生存がわかってないのが双子なので(生きてると思ってるけど)、彼らも早く出して欲しいところ。
個人的にはノア組が見れれば満足。可愛くてたまらん。
以下はキャメティキ+ノア姉さん。



額にかかった黒髪を横へと掻き分ける。顕になった肌に満足して髪を元に戻す。そしてまた癖のある前髪に触れて髪を横へと流す。
「――何をしているのです?」
無機質な女性の声が問い掛けてきた。でもそれは無関心ゆえのものではなくて感情と言うものをまだ知らない、もしくは持て余しているといった感じの声質だ。ロードはその手の声が嫌いではない。最初にティキにあった時も、酷く人間臭い仕草と思考だったくせに声だけは平坦だったのだ。今でもはっきりと覚えている。
「何してると思う??」
「良くわかりません」
「これはねぇ?、目覚めるのを待ってるんだよ」
同じ動作を繰り返しながらそういったら首を傾げる気配が伝わってきた。
「髪を動かすと目覚めるのですか?」
「これは直接関係ないんだけどね」
ただ触りたかっただけだよ、と付け足す。納得したのか、理解不能だと思ったのか、それ以上の疑問は重ねられなかった。
「早く、目を覚ますと良いですね」
「そうだね。ティッキーがいないとつまんないからねぇ」
つんつんと引っ張っても反応は無い。いつもなら引っ張るなとか痛いとか、大げさ過ぎるぐらいの反応が返ってくるのに微動だにしない。指先一つ動かず、瞼も閉じられたままでロードを見ることはなく、声も届いているのかどうかわからない。だがそれでもティキはここにいる。
目の前で崩れ落ちた時の激しい喪失感は今でも記憶に焼きついている。失うぐらいならノアの力など覚醒しなくても構わないと思った。力が足りないのならロードが守れば良いだけのことだと思った。片時も手を離さなければ良かった。そんな、自分らしからぬ後悔と慙愧。
だが今はここにいる。ロードの目の前に。
「大切な家族、ですね」
「そうだね。大切な家族だから、ね」
例え家族でなくても大切だけど、と心の中だけで付け足した。

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