運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | TOP↑

≫ EDIT

紅蒼戦華 -サナダテ途中-

ごめんよ。BASARA2に完璧嵌ってます、私。
ザビー→武田信玄→島津義弘→いつき→前田利家をクリア、で全キャラストーリーモード制覇です!ザビーと島津の使いにくさに辟易しつつ頑張りました。これでやっと落ち着いて天下統一モードが出来る!政宗様に天下を!!!
そうそう、いつきストーリーでの政宗との戦いにキュンとしました。、蒼いお侍様!信じてますよ!天下とって下さい!戦のない平和な世の中を!とテレビに向かって囁く馬鹿がここに一人……。
もう本当にこのゲーム以外に事が手につかないです。
きっと半月ほどすれば熱も冷めるとは思うのですが……。

ちなみに好きなCPは小十政と真伊(サナダテ)。
素敵サイト様多過ぎ!しかもみんな上手だし!
でも政宗受けならオールオーケーっぽい。この手の素直じゃないキャラ好きなんだよなぁ。お陰で日常会話にshitとかYoとかチッとかcoolとか混ざってしまう怪しい人になってます。
あぁ、こんなところで深みに嵌ってる場合じゃないのに。

でも自分で書くとなると結構難しい。
幸村の暑苦しさがなかなか自分には書けないんだよなぁ。
そして甘くもならない。甘々が欲しいのに!

そんな訳で↓のSSも途中です。
ちなみに、某→それがし、戦場→いくさば、と読んで下さい。
戦国モノはカタカナ使えなくて苦しい。
そして政宗の英語に自信のないのが悲しい(このSSには英語ないけど)。



ゾクリ、と冷たいものが背筋を走る。
身体は合戦の興奮に支配されたまま、心の奥だけが瞬時に凍りつかされたように固まる感触。求めていたものを眼前にしながら、現在の状況を心底喜びながら、それでも本能の一部が逃げろと警告を発する。
槍を握る手が汗ばむ。
数え切れないほどの敵を切り捨ててきた槍は、幸村の衣装と同じく真っ赤に染まっていた。刃も柄も血に染まり、固まった血の上にさらに血を塗りこめている。まさしく紅蓮の鬼と呼ばれるに相応しい姿。その名を喜ばしいと思ったことはないけれど、その名が竜を呼び寄せたのだとしたら、感謝しても良かった。
「Yo…遅かったな」
「――政宗殿」
辺りに立ち込めるのは砂埃と血の臭い。
大地を染めるのは敵味方問わぬ血の赤色。
身に纏うのは隠しようもない殺気。
西に傾きかけ夕日が血で染まった戦場をさらに赤く染め上げている中で、幸村の前でゆったりと佇む竜だけが、他者からの干渉を拒むように蒼かった。全てが燃え上がる炎のように赤い戦場の中で、目の前の竜だけが空の蒼さと氷の冷たさを有していた。
ザッと抜き放たれた左右三本ずつの刀。
それはさながら獲物に向けて鋭い爪をむき出しにしている竜。
目の前の敵を打ち砕かんとする姿。
前回向かいあったのは武田の書状を幸村が奥州まで届けた時のことだ。その時は二人きりで酒を酌み交わし、月を眺め、他愛もないことを語り合った。絶品の団子屋があるとか、癖になる銘酒があるとか、そんなごくごく当たり前の会話を交わし、場所を教えて次は共に行くかと約束したところだ。
それがつい三ヶ月前。
今は互いに敵としてこの地に立つ。
それが乱世の常。
「アンタの言ってた団子屋、確かに旨いな」
「それはようござった」
「酒は飲んだか?」
「残念ながら某は時間がなかった故――」
「そうか。それは惜しいことをしたな。だがまぁ、安心しな。心残りだろうからな、墓に供えてやるよ」
「かたじけない」
応えると政宗がふっと笑った。
猛々しい竜が、殺気を纏ったまま、刀を構えたまま、似つかわしくないほど優しげな表情で笑った。そうして少し鋭さの落ちた表情は、確かに幸村と幾つも変わらない年齢であることを実感させる。


ここまで書いて撃沈。
いや、続き書いてるんですけど収集が付かなくて日記に載せるには長くなりすぎ。それに、まぁ、一騎打ちだから最後は片方が、ねぇ?そんなの日記に載せていいかなぁと。
……好きなんですよ、シリアス暗い展開。
これ、未だに政宗からの呼びかけを「アンタ」にするか「お前」にするかで悩んでます。ゲーム中はアンタって幸村に呼びかけるんだよなぁ。でも小十郎にはお前だし。親しい人にはお前なんだったら、このシーンではお前って呼ばせたい。ううーん。

| ゲーム関連SS | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。