運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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一人(TOA)&レス

そっと手を伸ばす。空へ向けて、月を掴むように。

厚い雲に覆われた夜空には星一つ見えず暗闇だけを湛えていたのだが、小さな雲の切れ目から月の姿が覗き見えたのだ。真っ暗な空に、従える星もなく、ただ一人で闇を照らす丸い月。
こうして仰ぎ見ていると視界には夜の闇の中に明るい月と自分の手しかなくて、とてももの寂しい状況であるはずなのに、まるで月が自分のためだけに存在しているような不思議と満たされた気分になる。

―――あの月は、誰かに求められているのだろうか

月はただいつでも同じように空に昇り沈み、人が見ていようといまいとその動きは変わることはない。それは求められずとも存在理由を持っているからなのだろうか。誰かの求めを必要とせずにただ一人で存在できるからなのだろうか。

次第に雲の流れでまた月が隠れ、視界の中は自分の手だけになる。暗闇の中で自分の手だけが取り残される。
それはまるでこの世界から切り離された自分の存在のようだ―――と言うときっとまたガイに卑屈だと言われてしまうのだろうなと思い、ルークは一人小さく笑った。

でも、それがある意味真実なのだ。

ただの卑屈な妄想に過ぎなければどれ程良かっただろうかと思いながら、思考の終わりを告げるように手を地面に投げ出して瞳を閉じた。
月のない空も瞼に覆われた視界も同じように何もない暗さを有していて一瞬恐怖に囚われそうになったが、浅い呼吸を三回繰り返して心臓を落ち着け、そのまま眠りへとダイブした。


========
暗い。でもルークって、子供子供だといわれているほど子供の思考回路じゃなくて、誰にも言わない悩みをいっぱい抱えていたと思います。レプリカである悩みは、残念ながら他の誰にもわからないものですから。
もしルークに子供の部分があるとしたら、それは「ズルさ」を持ち合わせていなかったことかなと。アクゼリュスで皆の反感を買うようなことを口にしたのも、その後の献身的な行動も、自分にもたらされるであろう環境を予想し最適なものを選び取ることができなかったということ。悪く思われないための言葉を選び、自分が生き残るために足掻く、ズルさと言うか諦めの悪さがなかったんですよね。それはきっと子供ならではの潔さかなと思います。

↓コメントレスです?。


Ham様
リクありがとうございます!両方大好きなCPなので頑張って応えさせて頂きますね!どうも書く度にヴァンが馬鹿っぽくなっていて申し訳ない気がするんですが……そしてルーネスの性格が悪くて申し訳ない気もするんですが……それでも好きだと言ってもらえて有難いです。めろめろだなんて、こちらこそいつもHam様のヴァンバル&ルネグズにメロメロさせていただいています。毎日毎日素敵なイラストがUPされてるので、もう、ディスプレイに穴が開くかと言うほど眺めさせていただいています。
色々お忙しいでしょうがお身体に気をつけて、素敵なイラストでこれからも癒しを提供して下さい。


他にもぽちっと拍手ありがとうございます。
レス不要も含めて拍手は毎日の糧、生きる希望でございます。

色々なジャンルに手を出してますが、妄想にまみれた(笑)愛だけは大量にありますので、すべてに愛を注ぎながらやっていきたいと思います。仕方ないなと諦めながらのんびりお付き合いくださいませ。

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