運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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FF3でインルー?!

何書いてんだか、とか自分に突っ込みつつUPしちゃいます。
ff3のDS版でイングズ×ルーネスです。インルーです。
ゲーム進めるうちに傾向が変わる気もするんですが、取り敢えずこんなCPで書いてみます。どうでしょう?個人的にはルーアルとどっち書くか悩みましたが。


そうそう、FF3終わるまで買うのを控えようと思っていた「ひぐらしのなく頃に」祭囃子編を買ってしまいました。だってないと思ってお店を覗いたら4枚だけ残ってたんだもんー!大きな棚にたった4枚。これを逃したら買えなくなるかも?!とかおもっちゃってつい買ってしまいました。すぐ買うんだったら最初から予約しておけばよかった……。
そんな訳で最優先事項は「ひぐらしのなく頃に」のプレイになりました。サウンドノベルなので5,6時間ぐらいで終わると思いますが最近ちょっと家でのゲーム時間が取れないので何日かかるかなぁ。まぁ一日睡眠時間を削ればすむだけですがね。


==========

木陰の隙間から顔に振りそそぐ朝日の眩しさで意識が覚醒した。
いつもの癖で隣を確認すると普段は最後まで起き出さないルーネスの姿がなく、眠りの余韻を引きずりつつも身体を起こした。

目当ての姿は数メートル先の岩の上に座っていて、太陽の昇ってくる東側を見つめていた。アッシュグレーの髪が朝日に照らされて金糸のように輝いて見える。

「何を見てるんだ?」
「あ、イングズ。うーん……何ていうかさ、改めて考えると『光』を意識することなんてなかったなぁって思ってさ」

それはきっとクリスタルの語った『光の戦士』の意味を考えてのものだったのだろう。四人の中で最初にクリスタルからの声を聞いたのはルーネスだ。イングズ自身にはクリスタルに選ばれたという意識より、ルーネスに導かれたという感覚の方が強い。それはクリスタルの声を自分で聞いた今でもそうだ。

「で、何かわかったのか?」
「あはは、なーんにも。まぁそんな簡単にわかるんだったら苦労しねぇよな」

あっけらかんと答えるルーネスに、悩みの片鱗は見えない。
深い傷も悩みも一つもない訳はないのだが、それでもそこに浮かぶのは光そのもののような笑顔。少しの闇も持たないのではない。大きな闇さえも照らし出してしまうような真っ直ぐとした光。命そのものを感じさせる強い力。

「クリスタルの言ってたことも、俺たちのしなきゃいけないこともわかんないけどさ、でも大丈夫だって俺は思ってる」
「ずいぶん楽天的だな」
「イングズは考え過ぎだって。でもまぁ、だから頼りにしてるんだけどな」

振り向いて再び笑ったルーネスは、太陽よりも眩しくイングズには見えた。

「だって一人じゃない。皆も、それにイングズもいるんだ。何があっても大丈夫だって思える」
「俺は―――おまえがいるだけで不安を感じるがな」

ドクンと跳ねそうになった心臓を必死に押さえつけながら動揺を気づかれないように皮肉で彩った言葉を返す。声が微妙に震えたがルーネスは気にした風はなかった。

「酷いなぁー。ま、イングズらしいけど」

大きく伸びをして立ち上がったそろそろ皆を起こそうかといったルーネスの言葉に、動揺を隠せる安堵感と二人きりの時間が終わる寂しさが混ざり合った形容し難い感情が心に波を起こした。

王に忠誠を誓ったはずの自分の心が別のものへとむけられることなどあってはならないことだと思いながらも、それでも声を上げる心をなくすことはできそうになかった。だからせめてこの旅の間だけはと、自分自身への言い訳を心で呟きルーネスを心で抱きしめる。

自分にとってはルーネスこそが、光。

=====
冒険開始間もない頃です。
自分の中ではドワーフ前後かなぁとか。

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