運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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変態で何が悪い

ロー/ソンでのVソフト+映画前売券のセット特典が
クリアファイルとパスケース、だと?
正直いらない。けど欲しい。でも高い。どーするべきか。
ここは欲望に忠実に予約するのが正義?
あー、店舗別予約特典色々あり過ぎだろ。

で、熱いとロクなことを思いつかない頭はこんなものを放出。
言い訳できない変態なレイユリ。
おっさん変態、ユーリは魔性(?)。

どこぞの官/能/小説ですか、とか言うなよ。
でもR18とかじゃない。健全ではないけど。
危険なものを少しでも感じたら全力回避推奨だ!


 
 白い手を、そっと掴んだ。
 人差し指と中指と薬指を掌に乗せて、親指で優しく押さえて、ゆっくりと持ち上げて唇を落とす。
 指は女性のもののように白く、けれどレイヴンのものよりも長く、爪は手入れされてないにもかかわらず綺麗に整っていて、滑らかな肌は唇の下で艶やかで、張りのあるしなやかさを有していた。爪に落とした唇を、そのまま指に這わせてゆき、手の甲へと。そして唇の隙間から舌先で手首回りを舐めて、また手の甲から指、爪へと逆の流れで白い肌を舐める。
 肌は少ししょっぱくて、先ほどまで戦いと夏の暑さで汗ばんでいたなと回想する。
 照り返しの強い太陽光の下、その場所だけ光を拒絶するような黒い姿が、闇の切っ先のように散発的に空間を黒く染め、赤く染め、魔物の咆哮を地響きと共に量産していたのだ。黒髪の隙間から見えた白いうなじは、汗ばんでいて艶めかしく輝いていた。
 剣を振るい、血糊を飛ばし、曲芸のように手元で一回転半させてから鞘に納める姿。剣舞のような動きは戦いに不要なものが過分に含まれていて、けれど動きに無駄なものは一つもなく、見ているだけで吸い込まれそうになる。
 戦いの後の、軽く肩で息をつき振り返った時の、やや上気した眼差しも、また――我慢できないほどの欲情をそそる美しさだった。
 人差し指を爪から根元まで舐め、内側も舐め、そして口に咥える。口の中でされるがままになっている指を何度も何度も舐め、吸い上げ、口と舌を使って存分に味わう。初めに感じたしょっぱさはもうなくて、ただ甘やかに感じるものだけが唾液に混じって口内に広がっていった。
 唇を細めて根元から爪までを一気に舐め上げると、次は中指を咥え込む。そして中指も同じように舐めれば、次は薬指を。
「おっさん、変態だな」
 十分に時間をかけて三本の指を堪能すると、性感帯を直接爪弾くような艶やかな声が、嘲笑の成分を隠さずにそう言った。
 跪き、指を手にしたまま、レイヴンは顔を上げた。
 右手をレイヴンに預けていたユーリは、優雅に足を組んだまま深い紫紺の瞳で見下すように見据える。組んだ上の足先をぷらりぷらりとする度に、ブーツを履いたままの爪先がレイヴンの肩を蹴っていた。
「好きにして良かったんでしょ?」
「いいぜ。俺が許可したんだからな」
 不遜な言い方のまま、揺れていた足がレイヴンの肩を踏み付ける。
 ブーツの裏には先ほど泥濘を踏みしめた泥がついていたが、ユーリは頓着する様子はなく、レイヴンもまたそれを指摘するようなことはしなかった。
 ぐっと足に力が込められても、レイヴンは恭しく右手を掴んで跪いたまま、じっと自分を見下ろしてくる艶やかな紫を見つめ返しているだけだった。
 くすくすと楽しそうにユーリが笑った。嘲りを隠さない声は、けれど耳に艶めかしく身体の奥の熱を揺さぶるように妖艶なものだ。耳元で睦言を囁かれているかのような快感が、背筋を伝って全身を支配していく。
「――ねえ、左手もいい?」
「そいつはダメだ」
 許可してねーだろと、子供に言い聞かすような口調。
「もう一度、いい?」
「そいつもダメだ」
 指先に唇を寄せて懇願するが、素気無く拒絶され、振り払われる。
 ユーリは唾液でまだ濡れている指を顔の横まで持ち上げて、レイヴンを一瞥してから、人差し指をそっと口に含んだ。薄桃色の唇が白い指を根元まで咥え込み、そして上を向きながら見せつけるようにゆっくりと引き抜かれていった。
 透明な細い糸が指と唇の間に渡され、そして弾けた。
「足りないぐらいの方が興奮するだろ?」
「青年……」
「今晩のおかずにするぐらいは許可してやるけどな。次が欲しけりゃまた、だ」
 妖艶に中指の爪を歯で咥えながら、挑発するように笑ってみせる。
 肩から足が退けられ、組んでいた足が解かれた。長い両足はレイヴンの目の前で、行儀悪く開いて床に下ろされる。黒い服が太股の形を浮き立たせるように身体に沿っていて、長めの上着の合わせの隙間からしなやかな下腹部のラインも見て取れた。
 膝に手を置いて、ユーリは跪いたままのレイヴンに顔を近づける。
 触れそうなほどすぐ近く。呼吸が乱す空気が頬に当たるぐらいの距離。けれどもギリギリ髪の毛の先すら絡み合わない間合い。
「次は何が欲しい?」
 唄うように、嬲るように、下半身から顔へとねめつけるように視線を這わせてユーリが笑った。
 傲慢で尊大で虐げることに慣れた支配者の表情だ。他者が自分に逆らうことなど微塵も疑わず、もし逆らえば一篇の容赦もなく、必死に従っていても当然のこととして労いの言葉一つかけない、そんな不遜な王者。
 彼の前では年齢も力も権力も金も、何もかもが無意味だ。
 価値があるのは唯一、彼自身、それだけなのだ。
「――――足」
「足?」
 浮かんだ欲求を口にすれば、王は眼を眇めて首を傾けた。
 嘲笑は消えていないのに、どこか幼い表情になる。そのアンバランスさが背徳的な淫靡さを駆り立てて、嗜虐の入り混じった服従が心を支配した。
「ユーリの足を、舐めさせて」
 人を踏み付けることに慣れた足をこの手に取りたい。誰にも穢されたことのないその足を口に含み、汚れ一つ残らぬほどに舌で舐め、綺麗に綺麗に凌辱したい。靴に隠れて手よりも白いであろう足を、唾液で塗れさせて味わい尽くしたい。
「ははっ、やっぱ変態だな、おっさん」
 嘲笑を込めて艶やかに笑うと、すっと立ち上がった。
 見下ろしてくるのは容赦のない冷たい眼差し。ゾクリと快感が背筋を走る。
 と、ユーリはそんなレイヴンの感覚を見抜いたのか、さらに嘲笑を強めた。視線で全てを支配できるのではないかと思えるほどの、射抜くような瞳。傲慢で強引で、人の心に土足で踏み込むことに僅かばかりの痛痒も感じない態度。
 いや、自分が誰かの事情を頓着しなければならないなど、微塵も考えたことのないその眼差し。
 誰にも汚せない、けれど綺麗なお飾りでもない、ユーリ。
 にやりと唇の端が持ち上げられる。薄桃色の唇は、けれど娼婦の真っ赤な唇よりも人を惑わす毒々しさを含んでいるようだった。
「でも嫌いじゃないぜ、そういうの」
 どのようにブーツを脱がせれば最も足が綺麗に見えるだろうか。
 ユーリの足を覆うブーツを見つめながら、レイヴンは自分の手の中に残るユーリの匂いを確かめるように指を食んだ。


おっさんがユーリの指だけではぁはぁしてるSSS。
この変態!って石投げてやればいいと思う。
寧ろ私が変態なのは把握済みです。

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