運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | TOP↑

≫ EDIT

ちょっと

リアルに内臓不良(主に胃)でダウンなので一週間ほど落ちます。
生死には影響ないはず。

P.S.
眩暈も止まらないので本格的にヤバイ、かも(汗)。
楽しそうなバトン受け取ってます。復帰後に回答させて頂きます。
スポンサーサイト

| 呟き | TOP↑

≫ EDIT

花粉に殺される

去年まではそれほど酷くなかったんですが、今年は最悪。もうばっちり反応してしまってるし、薬飲んでも鼻が酷いです。目の痒みはマシなんですが、それでも目は真っ赤です。ここに核兵器のボタンがあったら、花粉の大量発生地に向けて発射してやります。全部燃えてなくなってしまえ。

そんな感じで、HPは開店休業状態です。現在オフ本をちょろちょろと書いて…いるつもりだったんですが、表紙どうしようかと素材サイトをめぐっていたら一日が終わりました。
だめだー。さっぱり進まない。
仕事のピークもやってきて、気力も体力も削られているので色々辛いです。
あと一ヶ月頑張ったら何とかなるんですがっ!

さて、三國無双5の10人目でもクリアしてきます。

| 呟き | TOP↑

≫ EDIT

チェリーリキュール -師ティキ-

バレンタインにUPしたSSがあまりにアレだったので、随分と遅れてしまいましたがバレンタイン師ティキに再挑戦。書いてる私が一番恥ずかしかったです。っていうか、ティキ、どれだけ乙女なんだよ。

 ――さて、どうしてくれよう
 ポケットの中にある小さな箱を指で触りながら、何度目になるかわからない問い掛けを自分に投げかける。あの時、偶然と気まぐれに襲われて手にしてしまってからずっと、この物体に悩まされ続けている。どうしてこれを手にしてしまったのか、過去に戻ることができるのならば、力づくででも自分の行動を阻んだだろう。
 指先の箱の感触。ふっと消えてしまうことがないかと期待しているのだが、残念ながら願いが叶う気配はない。触れないように拒絶してみても、一時の逃避にしか過ぎず、ずっとポケットの中に居座り続けている。そしてさらに悪いことに、今日会わなかったら全部なかったことにして忘れてしまおうと思っていたのに、街を染める夕日の中で、夕日よりも鮮やかな赤い髪の男を雑踏の中から見つけてしまったのだ。
 もともと神様なんか信じていないが、いるとしたら相当に底意地の悪い神様に違いない。見つけたら問答無用で心臓を抜き取ってやる。
「受け取ってやってもいいぜ」
「何をだよ」
 反射的に言い返したが、にやりと笑ったクロスの表情は全てお見通しだと言っていた。まったく、どういったルートで情報を仕入れているのか見当もつかないが、知られたくないことほど知っているのだ。本気になったら世界中の女性のスリーサイズだって、簡単に入手できるのではないかと思う。
「四日遅れか? まぁ合格範囲内だな」
「だから、何だよ」
「チョコだろう? 甘いものは好きだぜ、安心してポケットから出せよ」
「お前にやるなんて――」
「ボンボンじゃなくて、ただのリキュール入りチョコってのが俺の好みをわかってる選択だと褒めてやってもいいぞ?」
「…………」
 本当に、どこから知ったのか疑問だ。
 仕事帰りのあの時、ふらりと立ち寄った街。店先に並んでいた、売れ残りと思しき一つの箱に目をとめたのがいけなかった。割引されたその価格と、偶然持っていたお金と、同額だったのも何かの悪い企みに引っ掛かったとしか思えない。相場よりも安い、けれどティキが使うお金としては高いそのチョコを思わず買ってしまっていたのだ。
 赤い包装紙でラッピングされた、チェリーリキュール入りのチョコ。
「……食いたきゃやるよ」
 触り慣れたその箱を掴むと、無造作に放り投げる。
 赤く染まった夕日の街の中、ラッピングされた赤い光沢のある箱が、燃えるように赤い髪をした男の手元に放物線を描きながら納まった。悪い冗談のような光景だ。何だってティキが、鬼畜で傲慢で敵のエクソシストであるクロスにチョコを渡さねばならないのか。
 受け取ったクロスはその場で箱に掛っている金のリボンをほどいて箱を開けた。正直クロスが甘いものを好きか嫌いかだなんてティキは知らない。チョコレートを食べるのかも、ボンボンが苦手なのかも、リキュール入りが好きなのかも知らない。そもそも明確に渡すつもりで買ったものですらない。偶然に気まぐれと運命の悪戯が加わって、ティキのポケットに納まってしまっただけのものなのだ。
「ほー、これはいいなぁ」
「な、何だよ。好きな銘柄か何かだったのか?」
 箱を開けたクロスが一際楽しそうに呟いた。
 瞬間的に身体が逃げ腰になる。こういう時はロクなことがないのだ。本当は問い返したくもないが、どうせ逃げられはしないのだ、せいぜい何でもない様子を取り繕うしかない。
「お前がこれほど俺に会いたがっていたとは、な」
「はぁ? 一言もそんなこと言ってねーだろうが」
「取り繕うなよ? これが証拠だ」
 そう言ってクロスは人差し指と親指で、箱の中のチョコを掴んで見せた。
「あっ」
 クロスがつまみ上げたのは細長い形のチョコレートだ。正確には「元」細長い形とでも言うべきか。チョコレートは解けて変形しており、中に閉じ込められていたはずのリキュールが漏れ出ていた。
 上を向きながらクロスがチョコレートを口に入れる。流れ出たリキュールが舌の先に滴り落ちる様は、妙に艶めかしかった。
「あ、いや、それは――」
「俺様に会えなくて寂しかったか? ん?」
 考えてみれば当たり前だった。ポケットに入れていただけならまだしも、ついつい手で触っていたのだ。それも今日は癖になってしまっていてずっと握り締めていたような状態だったのだから、温まったチョコレートが溶けてしまうのは当然だった。
 唇についたリキュールを舌で舐めながら、クロスがティキの身体を引き寄せる。
 何を、と抗議する前に、クロスの唇がティキの言葉を封じ込めた。いつもと同じ濃い煙草の匂い。癖のある強いチェリーリキュールの香。そして似合わないチョコレートの甘い味わい。それらが混ざり合って唇からティキへと流れ込んでくる。ふわりとした浮遊感と奥で目覚める熱と少しきつめの刺激。
 いつもより甘いその口付けに、ティキは瞠目した後、自分から瞼を下ろした。

| Dグレ | TOP↑

≫ EDIT

ファーストコンタクト -ジェイルク-

三十路の初恋っていいと思いません?とか呟いてみる。
小難しいことは理解できるのに、当たり前のことがわからないジェイドに萌え。



 無造作に手を伸ばして触れてみると、思いの外に頬は柔らかかった。指には手袋越しでも仄かな温かさまで伝わってくる。実年齢は子供とはいえ身体は17歳の少年だが、これが一般的な感触なのかどうかを客観的に判断する材料は持っていなかった。
 仕方がないので現状では唯一の比較対象である自分の頬を、空いている手で触れてみる。だがそこから伝わってくるのは同じような柔らかさではなく、ましてや温かみなど欠片ほども感じなかった。ならばこれは特別なのだろうか。それとも自分が例外なのか。渦巻いた疑問は解決するどころか別の疑問を投げかけてくる。
「――ジェ……イド?」
 頬を摘まれたままルークが見上げてくる。訳がわからないといった表情だ。それはそうだろう。ルークにしてみれば呼び止められて振り向いたら、何の脈絡もなくいきなり頬を摘まれたのだ。だが翠の瞳が説明を求めていても、ジェイドはそれを口にしなかった。いや、出来なかった。どうしてルークの頬を摘もうと思ったのか、その明確な理由が自分でも見当がつかないのだから。突拍子もない行動をするのは腐れ縁の皇帝だけだと思っていたのに、認めたくはないが長い時間一緒にいると感化されるということなのだろうか。
 視線を見上げてくる顔に定めたまま、自分の頬に当てていた手を伸ばしてルークのもう片方の頬を摘む。右手と左手から伝わってくる、同じ柔らかさと温かさ。けれど自分自身とは違う温かさ。温かいのは若いからか、レプリカだからか、それとも彼だからか。
「な、なぁ。これ、何のつもりだよ」
「……柔らかいなと思っているだけですが?」
「いや、だからさ、何で摘むんだよ」
「目の前にあったから、ですかね?」
「俺に聞かれても困るって! っていうか、その理由おかしいってーの! 理由になってないし!」
「なってない、ですかね?」
「なってない!」
「そうですね。私もそう思いますよ」
 本当にそう思います、と念を押すように言葉を重ねる。
 揺れる赤い髪。困惑を浮かべた眼差し。けれど強引に逃げようとはしない身体。整った容姿の少年は、けれどジェイドにとってはそれだけのはずだった。多少見栄えがマシでも中身はまるっきり世間を分かっていない我儘な子供。見た目だけは大人に分類されても、行動も考えも子供そのもの。理屈が通らず話が通じずそのくせ主張だけは一人前の、扱いづらく面倒な子供。
 任務の遂行に有利だからと共に行動していた。それ以外に共にいる合理的かつ納得できる理由など、ジェイドは持ち合わせていないはずだった。それなのに、わざわざ面倒な接触を自分の方から取ろうとする。どう考えても理由がわからない。
「どうしてでしょうかね?」
「……へ?」
 面倒な子供に触れたこの手を、離すのが惜しいと自分の心が訴えていることが、本気で理解不能だった。

| テイルズ(X・A・D・S-R・マイソロ) | TOP↑

≫ EDIT

手の中に -バシュバル-

バシュバルのero書こうとして失敗。
駄目だ。花粉症で前がかすんで文字が見えない……。
推敲どころか読み返しも放棄してUPしてしまいます。すみません。



 いつもは見上げるはずの天井を背中にし、いつもは背中越しに聞くスプリングの軋む音を正面から受ける。向いている方向が違うだけで随分と景色が違い、見ているものが違うだけで湧き上がる衝動が随分と違う。疼くような熱の生成を凌駕する勢いで、焦燥にも似た飢餓感が駆け上がってくる。
「意外だ。アンタ、いつもこんな気持ちで俺を抱いてたのか?」
「――バルフレア?」
 突然のことで次の行動を選べずにいるバッシュの顔を覗き込む。髪は整えられていないが、裏腹に髪質は儀礼用に用意される馬の鬣のように滑らかで淡い金色。短い睫毛の向こうにあるのは灰色がかったブルーの瞳。昔はこの瞳の色が曇り空のようだと思ったものだが、今では夜明けを迎える薄雲りの空の色に見えるのは、自分の感想ながら勝手なものだ。
 抑え込む肩はバルフレアよりも逞しく、けれど粗野な印象は受けない。バッシュが本気になれば形勢を入れ替えることなど簡単なはずだが、じっと次の言葉を待っている。
「どういう意味だね?」
「今、堪らなく嗜虐的な気分だと、そう言っただけだ」
「私はキミをそのように扱ったことなどないよ」
「あぁ、そうだな。アンタはいつも笑えるぐらい丁寧に俺に触れてくる。ゆっくりと優しく、まるで壊れやすいガラス細工を扱うみたいに。だが――隠している最奥まで暴きだす。だろ?」
「…………」
 ゆっくりと手を重ねる。指の長さは僅かにバルフレアの方が長いのだが、太く頑強なバッシュの指はバルフレアのものよりも大きく見える。
 全てを掴み取る手だとバルフレアは思った。バルフレアの手では指の隙間から零れ落ちて何も残らなくても、バッシュならばその手で全てをすくい取ってゆくことができるだろうと感じられるのだ。形あるものも、形のないものも。
「なぁ見せてみろよ、バッシュ」
「――私はキミを大切にしたいのだよ」
「と、同時に壊したくもあるんだろう?」
「…………」
「いいね。本気でアンタに嵌りそうだ」
「酷いねバルフレア。私は最初から本気だというのに」
「制御が利いてる内は本気の範疇に入らないさ」
 笑えば、太い指に力がこもった。ブルーグレイの瞳に浮かぶものも、少し困ったような表情も、何一つとして変わらない。けれど違う。喉元を食い破られそうな恐怖と身の内が震えるような愉悦とが、同等の質量をもって流れ込んでくる。
 小さく息を吸い込む。溺れそうな感覚。
「私はね、キミを壊したくなどないのだよ、バルフレア」
「…………」
「壊してしまったら、そこで楽しみが終わってしまうだろう?」
「だろうな。だが寝ている獣の尾は踏みつけられるためにあるのさ」
 噛みつくような口づけを交わしながら、感じ慣れたシーツの柔らかさをバルフレアは背に受けた。

| FF12 | TOP↑

≫ EDIT

書く度に別人

WJは師匠の無事は疑ってませんが、ティキの出番が本気で心配です。4が強いからってノアっ子たちのこと蔑ろにしたりしないですよね、先生?

と呟きながら、バレンタインSSを! というつもりだったんですが、どう考えても内容にバレンタインが1ミリグラムも関係しませんでした。しかもまた微妙なSSだし。R18ではないと思いますが、一応続きに隠します。
Dグレで師ティキ。おそらく、師←ティキ。

≫ Read More

| Dグレ | TOP↑

≫ EDIT

無双って難しい

真・三國無双5買いました。
ガンダム無双はやってましたが本物(?)の無双には初着手。
でもさっそく難しくて挫けそうです。
くっ。BASARAみたいに一人で敵中に突っ込んじゃ駄目なのか!
以下、ちょっとプレイの感想
・趙雲男前過ぎ
・呂布格好良過ぎ
・私、道に迷い過ぎ(←これが最大の問題点)
・劉備ムカツク(←逃げられました)
・クリア武将は陸遜、夏侯惇、周瑜、司馬懿
(蜀は劉備がムカツクので避けてます(笑))

ちなみに夏侯惇(カコウトン)は我が家ではカッコントウと呼ばれてます。
ごめん、夏侯惇。あんなに格好良いのに変な名前で呼んで。
ただ一緒にプレイしてくれる相手が三国志はあまり知らず、プレイしていても楽しさ半減だそうです。まぁ私もガンダムの方が(別の意味で)燃えましたけど。せめて戦国の方が出たらもうちょっと楽しそうなんだけどなぁと呟きつつもう少し頑張ろうと思います。

| ゲーム関連SS | TOP↑

≫ EDIT

Dグレ -師←ティキ-

暗いなぁ、と呟きながらUP。
捏造甚だしいのでご注意を。


■神に跪くほど悪趣味ではないけれど■

 手袋をしていても手が冷たいなと思った。元々防寒用の手袋ではなく、儀礼的な体裁を整えるためのものなのだからそれも当然なのだが、不意に忌々しい気分になった。
 手にしていた煙草を唇に挟み、左の中指の先をつまんで手袋を引っ張って外す。空気が直接肌に当たり冷やりとしたが、構わずに右手の手袋も外す。一気に冷えた指先がさらに悴んだが、気分は幾分か晴れた気がした。しっかりとネクタイで止められている襟元を強引にこじ開け、深く息を吸い込む。肺の中まで冷たくなりそうだった。
 ガチャリ、と鳴った扉に視線だけ向ける。咥え煙草のままで肺の奥まで大量に煙を吸い込み、吐き出しながら口を開いた。白い煙が視界を染め、苦い味が舌の上に広がる。
「あー、お帰り。クロス」
「……また貴様か」
 扉を開けた人物はティキがいることを予想していたのか、驚きの表情は見せなかった。代わりに嫌そうな表情を十二分に貼り付けていたが、ティキは気にせずにひらひらと手を振って見せた。
「悪いけど寒いから早く閉めてくんない? あと、暖房ないの、この部屋?」
「一度死ぬか?」
「そりゃ死んだら寒くないけど」
 不機嫌な赤い髪にティキは肩をすくめ、寝そべっていたソファに手をついて起き上った。
「帰れ」
「冷たいねぇ。オレ、疲れてるんだからさ、少しぐらいいいだろう。それにさ、仕事は正装ってどうよ? この格好してるだけで疲れるんだよねー」
「俺が知るか」
「あ、エクソシストはいつも制服だっけ?」
 でもこっちの方が窮屈そうでしょ、と言ってティキはシャツを引っ張ってみせた。仕事をする時は正装で、というのは千年公の言いつけだ。わざと汚してしまっても、次の日には新しい一式が届けられるのだから仕方がないのだが、普段は楽な格好ばかりのティキにはそれだけでも疲れる気分だった。
「いい加減にしろ」
「オレが来ると迷惑?」
「迷惑だ。特にフラフラ迷ってる奴に側にいられると苛立つ」
「…………」
 ぶつかり合った視線を先に逸らしたのはティキの方だった。
「フラフラ、ね」
「仕事帰りに来るな」
「……わかる?」
「血の匂いをさせておいて言うな。それに貴様が似合わない表情をしているときは、どうせつまらない理由だ」
「酷いなぁ。――ベッドの中と一緒で、さ」
 ハハハと笑ったが、笑い声は酷く味気ない乾いた音となって二人の間で粉々に砕けて響いた。クロスが何を言っているかわかっているからこそ触れられたくない内容であり、それがわかっているからこそ口にするクロスだ。
「なぁ。仇、うつ?」
「…………」
「たぶんお前の知り合いだよ?」
「死にたきゃ勝手に死ね」
「冷たいなぁ」
「貴様の趣味に付き合うつもりはない」
「……趣味?」
「自虐趣味」
 言い捨てられた言葉に反射的に反論しようと口を開けたが、言葉はティキの口から出てこなかった。わざと見せつけるようにテーブルへと放り投げられた二丁の拳銃を、ただ視線だけで追いかけた。
「自分でやるなら見てやってもいいが部屋の外でやれよ。俺は綺麗好きでな。汚れた場所で寝るのは虫唾が走るからな」
「虫唾、ね。言うなぁ」
「貴様に合わせただけだ」
「――それ、エクソシストでなくても使えるの?」
「引き金を引けば弾が出る。死にそうな場所に撃ち込め」
「普通はさ、ちょっとぐらいは止めない?」
「やるならやれ。嫌ならやめろ。決断ぐらい自分でしろ」
 どこまでも淡々とした口調に、ティキはソファに座ったまま小さく溜息をついた。クロスがそう答えることなど最初からわかっていることだ。何かをするなとも言わないが、何かをしろとも言わない。全て受け入れているとも、何も受け入れていないとも取れる態度と行動。それは出会った頃から何も変わっていない。
 冷たい神の使徒。救いなど一つも与えはしない。
「……帰るわ」
 諦めて吐き出した言葉にそうかの一つも返ってこず、クロスの瞳を見ないようにしながら横を通り過ぎた。仄かに香る自分とは少し違う血の香りに、小さく唇の端を噛み締めた。

| Dグレ | TOP↑

≫ EDIT

戯言とバシュバル

PS3にUSB接続で外付けHDDをドッキング。
HDDの中はDLした動画が満載。
これでPS3経由で大画面で様々な動画(主にアニメ?)が見れるぜ!
そんなダメライフを送っています。
いや、やっぱりPS3は優秀だって。
「PS3はゲーム機じゃない」と言って叩かれてましたが、まさしく正解。
知れば知るほどこれほどコストパフォーマンスの高い機器はないですよ。
S○NYは初回版に良いもの突っ込んでくるから、
廉価版や改良版じゃなくて、バグが多くても最初のモデルを買うに限る。
ちなみに、未だに初代PS1は持ってますよ。
だって改○チップ付けなくてもコ○ーしたゲームが動くんだぜ?<真似してはいけません
PSPだってソフトのバージョンアップをかけなかったら、
FCやSFCのゲー○も(裏技使ったら)動かせるんだぜ?<駄目です

ヒ○さん?、YOUも買っちゃいなよ(笑)!


では、続きにバシュバルのボツSSを

≫ Read More

| 呟き | TOP↑

≫ EDIT

さて、どうしてくれよう

目の前にあるのは黒い物体。
名前はPS3。しかも60GB。



やっちゃう気はしてたけど、ついゲットしてしまいました。DMC4のテストプレイして、あまりの映像の美しさに負けたんです。FF12の美しさで満足してて、これ以上映像が綺麗になってもなぁとか思ってましたが、あの美しさは別物。凄過ぎ。全体的に滑らかでエッジがなく、細部にわたって鮮明。…でも買ったソフトはみんゴル5とガンダム無双とはこれいかに(汗)。だって8000円は高いよー。中古待ちしたくなるよー。

そんな訳で現在はガンダム無双に燃えてます。BASARAシリーズと違って無双はアクション下手にとっては難しくて敷居が高いゲームなんですけど頑張ってます。個人的にはウイングと百式とキュベレイが使えるのが嬉しい。1ステージ長くて爽快感は劣るんですが画面を埋め尽くすザクをバッタバッタと薙ぎ払うのはやっぱり楽しいですわ。名台詞も聞けますしね。

PS3に関しては正直やっちゃったなぁというのが最初の感想。
で、やっぱり買って正解だったんじゃね?というのが現在の心境。
ホント、機器好きには堪らない一品です。ちなみに出荷終了にもかかわらず60GBチョイスも機器好きの拘り。別に大容量に拘った訳ではなくて、スペックが良いんですよね、60GBは。消費電力が少なくなって音も静かになった40GBにも惹かれたけど、下位互換あり・SACD再生可・カードOKには素直に飛びつきたくなりました。やっぱ買うなら60GBだよねーって感じで(笑)。
まぁ基本機能も素敵です。秀逸なのはDVDのアップコンバート機能。SD画質の映像もPS3の力で綺麗に表示されるんですよ。特にフルハイビジョンの大型テレビだと違いが一目瞭然。試しにPS2のBASARAをプレイしてみたら、マップの建物とか敵とかが明らかに違う!エッジがないし動いた時のガタガタ感もない。感動もの。ちなみにFF12の4倍速モードでやっても、キャラの動きがカクカクしなくてなだらかってのにも驚き。どこまですごいんだってビックリ。
以前メモカ→PS3のデータコピーはできても逆はできなかったけど、現在ではそれも解消されているし、振動コントローラーも出ているし満足。コントローラーはwiiと違って充電式で長持ちだし、思ったよりも軽くて疲れない。PS2よりもコードが無い分、体感は軽い感じ。無線コントローラーの良さをかみしめてます。

という訳で、PS3に今更ながらメロメロ。
BD再生できてDVDも(しかもROMだけじゃなくRWまで)アップコンバートされて綺麗に再生。HDDの付け替えOK(←これってゲーム機にとっては画期的だと思います)。音楽メディアはほとんどOK。PSPとの連動可。遠隔コントロール可能。無線LAN搭載。と素敵なスペック。
まぁ、1本でも欲しいソフトがあったらゲットすべし!と言いたいところですが、敷居の高いハードだし今は40GBだけになってるのでPS2互換がなくなったのはやっぱり痛いですね。個人的に次の買い時はFF13辺りでの同梱版かなぁと思ってます。気になった方はぜひどうぞ。

ゲーム機としては高いです(初代PSを初回時に買った私は別にいいかなぁと思ってしまいますが。あの当時PS1もセガサタも4万超えてたし)。けどアップコンバート機能とBD再生込みと考えたら安いというのが本音。ただし機器好きの意見なので、普通の人にはやっぱりいらないのかなぁとも思います(どっちだよ…)。無駄なほどの高スペック機器に萌える!という方向けですかね(笑)。

| 呟き | TOP↑

≫ EDIT

没SS再び -バシュバル-

バシュバル本、少しずつ書き始めています。ただ去年から「長文書けない病」が続いているので、遅々として進みませんけれども。
で、リハビリ兼ねてミニSS。書き続けていないと文章を書くのが億劫になってきてしまうので、短文でも出来るだけ書きまくろうと思う今日この頃。ちなみに一人で空を見上げながら歩いているとSSのネタが降ってくることが多いです。思いついた台詞を口走ってしまうところや、面白そうなネタに笑ってしまう様子は、かなり怪しいと思います。自重。自重。

あ、今日のSSは1/30の没SSの続きです。



「それで――」
 テーブルを挟んだ向かい側で赤い瞳に笑いと呆れを混ぜながら、美しいヴィエラは右に首を傾げた。長い髪がさらりと肩から滑り落ちる。男なら声を掛けずにいられないほどの美貌でありながら、その冷然とした雰囲気に断念していく姿をバルフレアは何度も目にしてきた。その彼女がパートナーとして自分を認めてくれているのは有難いことだった。
「――それで私にどう反応しろと?」
「……あの将軍様の頭はおかしいんじゃないかって話さ」
 先ほどバッシュに対して言った台詞を真似して返され、やや憮然となりながら答えた。
「夢の話でしょう?」
「夢の中で俺が死んだからって、俺に文句を言うのはどうかしてるってやつだ。人様の夢にまで責任持てるかって言うんだ」
 バルフレアがバッシュを残して死んだのは、バッシュが勝手に見た夢の話だ。そのことを非難されてもそんな夢をバルフレアは見ていないし、どうしようもない話だ。それに夢の内容に拘るなど、子供もいいところだ。大人なのだから夢はただの夢と理解しているはずだというのに。
「バルフレア、貴方は見ないのかしら。彼が貴方を置いて死んでしまうような夢を」
「俺? 何でそんなもの見なくちゃいけない」
「あら、愛されてるのね、貴方」
「……はぁ?」
 予想外の言葉に間抜けな言葉と顔を晒す。
 立ち上がった彼女は、涼しげな眼差しと魅惑的な赤い唇で笑みを作り、困った人ねと呟いた。
「夢は不安の表れよ」
「……それで?」
「彼がいなくなることに不安を感じないほど、信頼しているし想われている。そう惚気られているように聞こえたわよ、私には」
「おいっ――」
「そして彼は貴方なしでは世界が成り立たないほど惚れている。……まったく、朝からいい加減にして欲しいわね。後は勝手にやって頂戴」
 反論は聞かないという口調で締めくくると、フランはバルフレアの後ろに視線をやってから、優雅に踵を返した。やや遅れて長い髪がなだらかな腰の括れを隠すように流れ、美しいシルエットを覆った。
 周りを圧倒する存在感で立ち去っていく姿を見送りながら、バルフレアはそっとテーブルのグラスに手を伸ばした。後ろに近付いてくる無骨な気配には、敢えて気付かないふりをしながら。

| FF12 | TOP↑

2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。