運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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無双って難しい

真・三國無双5買いました。
ガンダム無双はやってましたが本物(?)の無双には初着手。
でもさっそく難しくて挫けそうです。
くっ。BASARAみたいに一人で敵中に突っ込んじゃ駄目なのか!
以下、ちょっとプレイの感想
・趙雲男前過ぎ
・呂布格好良過ぎ
・私、道に迷い過ぎ(←これが最大の問題点)
・劉備ムカツク(←逃げられました)
・クリア武将は陸遜、夏侯惇、周瑜、司馬懿
(蜀は劉備がムカツクので避けてます(笑))

ちなみに夏侯惇(カコウトン)は我が家ではカッコントウと呼ばれてます。
ごめん、夏侯惇。あんなに格好良いのに変な名前で呼んで。
ただ一緒にプレイしてくれる相手が三国志はあまり知らず、プレイしていても楽しさ半減だそうです。まぁ私もガンダムの方が(別の意味で)燃えましたけど。せめて戦国の方が出たらもうちょっと楽しそうなんだけどなぁと呟きつつもう少し頑張ろうと思います。
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別れ道 -ラファジャミ-

たまに書きたくなるとなぜか別れの話だったりします。ラファエルとジャミルには幸せになって欲しいのに、何故かゴールする姿が思い浮かべられない。


そっと優しく添えられた手に、労わりと心配が感じられて、ジャミルは下唇を小さく噛んで瞼を下ろした。自分とは違う道を歩んできて、そしてこれからも違う道を歩んでいくであろう相手だ。それはジャミル自身が望んでいるものであり、動かし難い現実でもある。だがこのままこの手に全てを委ねてしまいたいという思いを、完全に封じることは出来なかった。
「俺の選択肢には、お前と共に歩む未来は、ない」
「……ジャミル」
「それはお前も一緒のはずだ。いや、一緒でないとダメだ。そうだろう? 少なくともお前に、オイゲンシュタットの後継者という座を捨てることは出来ない」
それがどれだけ重いもので、そして果たさねばならないことであるかわかっているからこそ、ラファエルにそれを捨てることは出来ない。それを捨てることが出来ないからこそ、ラファエルだとも言える。
「俺はお前を選べない」
「…………」
「そして俺にはお前を捨てることが出来る」
「――私と共にここに留まって欲しい。それが叶わぬ願いであることはわかっています。貴方にここに留まれというのは、鳥に空を飛ぶなというのと同じであるということは、痛いほどわかっているつもりです」
「鳥……か。まぁそんなに良いもんじゃないけどな」
鳥のように自由に空を飛ぶこともできなければ、格別それを望む訳でもない。ただ一番の望みのためにそれ以外の望みを捨てることが出来なくなっただけだ。守らなければならないものが手の中に幾つかあり、その中に手放すことの出来ないものが存在しているだけだ。
どれだけ大切かじゃなくて、どれだけ手放せないか。その二つの意味の違いに気づいた時に、共に歩むという選択肢は姿を消したのだ。誰のせいでもない。自分自身の決断によって。
「一番欲しいものと、一番手放せないものは違うって気づいた」
「…………」
「手放せないものがあるからお前の手は取れない」
「はい」
「まぁ言い訳だけどな」
「ええ。でも――それで構いません」
優しく落ち着いた声。目を閉じていれば余計に声の響きが神経を貫くようで、ジャミルの決心を鈍らせそうになる。
「俺は、行く」
一歩前に進めばラファエルの手はジャミルから離れた。
「俺にはお前を選べないから」
「はい。それが、ジャミルですから」
「あぁ。そして俺のこんな言い分を受け入れるのもラファエル、お前だからなんだろうな」
「……そうですね。でも、ジャミル、それでも私は――」
一番望むものを手に入れたい。けれど一番捨てられないものが別にある。だから振り向けない。それが自分の願いでも。
「それでも私は、貴方の騎士です。――ずっと」
貪欲な願いの行く末を知っているからこそ、その言葉にも一度も振り返ることなく立ち去った。

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ずっと、君のこと

某方の日記で「拍手は誘い受け」と書いてあったので、長らく放置していた拍手を更新してみました。寂しがり屋の管理人が誘ってますのでお暇な方は相手してやってください。無表情のまま、心の中では飛び上がって喜びます。

そんな中で拍手文の方に入れられなかったSSをこちらに。ロマサガでラファジャミ。長い間書いていないCPですが、心の同位体(笑)であるS様に捧げます。

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言わない -サスダテ-

CPだと小十政が好きなのに、書き易いのは佐政だったりします。
お互い本音を言わない雰囲気が好き。二人とも声がeroいしね(笑)!



黙ったままそっと寝顔を拝む。
皆が寝静まった後、物音一つしない夜中、相手も深い眠りの中。のはずなのだが、そうやって見ていられるのは長くても数秒程度だ。下手をしたら拝ませてもらう前に隻眼が睨みつけているということも珍しくない。
「飽きねぇな、佐助」
一呼吸置いて今日も聞きなれた低い不機嫌な声が聞こえてきた。閉じられていた瞼が上がって、片方だけの瞳が射抜くような鋭さで向けられる。慣れているとはいえ、はっきり言って恐い。じとりと背中が汗ばむような感触がある。
だが自分は少々趣味が悪いのかもしれないが、この瞬間が一番好きだった。佐助の気配で政宗が目を覚ます。一瞬とはいえこの時だけは政宗の全身が自分を捕らえていることを実感できるのだから。
「相変わらず鋭過ぎ。今日は随分と静かに来たでしょう?」
「お前のは気配を殺す気配があるから気に触るんだよ。忍びなら忍びらしく、ちっとはまともに忍んで見せろ」
「気づくの旦那だけだから、マジで」
「人のせいにするな」
音もなく室内に降り立ったが、政宗は吐き捨てるようにそう言うと興味なさ気にまた目を閉じた。
隣に歩み寄り首筋に触れた。血液が規則的に流れる音が頚動脈から伝わってくる。懐の短刀で掻き切れば一瞬で絶命させられるだろう。だが政宗はまったく意に介した様子もない。
「――ねぇ旦那。俺、一応敵なんだけど」
「そんなこと知ってる」
「このまま殺される、って考えないの?」
「何だ、殺すのか?」
「聞いてるのこっちなんだけど」
溜息をつくと、面倒くさそうにゆっくりと瞳が再び開かれた。
陶磁器のように白い肌に、闇よりも深い黒を有した隻眼。六爪もの刀を振り回すとは思えないほど華奢な身体つき。黙っていれば春を売る女たちよりも艶やかで美しい。瞳に宿る抑えようのない殺気がなければ、戦場を駆け抜ける血塗られた姿など想像することも出来ないだろう。
「――やるってんなら遊んでやるぜ」
「竜の旦那と? 俺が?」
「不満か?」
「不満っていうか…理由がないでしょ、理由が」
「何だ……つまんねぇ奴だ」
「すみませんねぇ」
肩を落として見せたが、政宗からはもう興味がないと言わんばかりの気配しか返ってこなかった。
「さっさと帰れ」
「はいはい。――じゃぁ、またね」
何しに来たと、そんな当たり前の疑問すら口にしてはくれない。そのくせ「また」の言葉を否定したりしない。少しだけ卑怯だと思う。だが佐助自身はもっと卑怯なのだから丁度良いのかもしれない。
来た時と同じように音もなく立ち去る。今度は気配を消さずに。
「旦那に会いたかった、ってね」
言葉を闇の中に隠すように、小さく呟いた。

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酔いの中 -小十政-

書きかけのまま忘れていたSS発見。
着地点が何処だったのか少しも思い出せないまま放置します。



戦いの後で自分の手が酷く汚らわしく感じるのはいつものことだ。六爪の刀はどれも例外なく血と人の脂とに塗れて、それを持つ自分の手も同じく血と脂に塗れている。纏わり付く脂は恨み言を唱えているようで、離さない許さないと囁きかけてくる。
身体を支配する重い疲労感に溜息を付く。
血に塗れた刀も、返り血を十分に吸い込んだ戦装束も、自身に染み付くようにかかった血糊も重い。このまま地の底へと引きずられていくように重い。死んだ人間の怨念が存在するというのなら、自分は間違いなくその怨念に取り殺されるだろうと思う。
「――shit. 馬鹿馬鹿しいぜ」
どれくらいの時間か、自分の身に何かが起こらないかと期待しながら血と夕焼けとで赤く染まった戦場を見つめていたが何も起こりはしない。誰も政宗を地の底に引きずり込まなければ、誰も政宗を殺しになど来ない。誰も生きて政宗と対峙したりしない。
皆殺した。歯向かう者も逃げ惑う者も、戦場にいて政宗の前に現れた者は全て殺した。だから誰もいるはずなどないのだ。
ガサリ。背後で草が揺れ、振り向きざま剣を突きつけた。
「……お前か、小十郎」
交差させた六爪の刀は小十郎の喉元を掻き切る寸前で止まっていた。後ほんの僅かでも勢いがあったら小十郎の首は切り落とされていたかもしれない。だが瞬き一つせず、小十郎は平然とした表情のまま政宗を見ていた。
「――残党の掃討はほぼ片付きました。夜明けを待ってもう一度山狩りを行いますが、主だった武将は全て討ち死にした模様ですので、組織だった抵抗はもうないと思われます」
「…………」
「いかがなさいますか。本陣まで撤退しますか」
「そう、だな。……頭を失って逃げるヤツらに用はねぇ。全部隊撤収させろ」
「かしこまりました」
「……小十郎」
一礼して立ち去ろうとする小十郎を呼び止める。
「少しぐらいは、避けろ」
「政宗様を信じておりますれば」
「最近は特に血に…酔っちまう。自信は、ねぇ」
「大丈夫でございます」
呆れるぐらい疑いを含まない声で、真っ直ぐと見つめ返してきてそう断言する。
「何で言い切れる」
「小十郎めが、おりますれば」
「……はん。下らねぇ」
予想通りの答え。いつも通りの答え。そのくせ望んでいる答え。
馬鹿馬鹿しいと思いつつ刀が軽くなるのがわかる。自分はいつからこんな単純な人間になったのか。いつからこんなにたった一人の言葉を求めるようになったのか。
「――つまらねぇ戦だったが勝ち戦は勝ち戦だ。戻ったら盛大に宴だ」
「手配は既に」
「いいねぇ」
真っ赤な夕日。真っ赤な大地。真っ赤に染まった自分自身。
どうせ酔うのなら骨の髄まで酔ってしまえば良い。

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執着 -グレジャミ-

eroモードが強くなるとグレジャミが書きたくなります。
でもこの二人、コトの最中以外はほとんど書いたことがないという罠。私はこのCPを一体何だと……。好きなんですけどね。

まぁ内容が内容なので続きを読むよりどうぞ。
R12です。でも大した描写はないので期待はしないように。

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境界 -サナダテ-

世界はいつだって紅い。
隻眼で見るから世界が紅いのか、戦場で浴びた血のせいで世界が紅いのか、身の内の炎が紅くするのか、それともいつか出会ってしまった炎よりも紅い鬼が世界を紅く変えたのか。

そんな取りとめもないことを夕日に照らされた辻でぼんやりと考えた。いつにも増して赤味が強くまるで本当に燃えているような赤だと思ったのは、自分のことながら少々感傷に過ぎる。戦場を駆け巡り逆らうものは容赦なく撫で斬り、独眼竜には血の替わりに冷たく青い液体が流れているのだとすら言われているのに。
おかしくなってくつくつと声に出して笑う。

「どうかしましたか、政宗殿」

頭にquestion markを十個ぐらい浮かべた間抜けな表情で、手にはしっかりと団子の串を握ったまま覗き込んでくる瞳。
突然立ち止まったかと思ったら、理由もわからず笑い出したのだ。他人から見ればさぞ不気味な状況だろう。だが覗き込んでくる黒真珠のような瞳は嫌悪に類する色合いは一切浮かべておらず、純粋に不安と心配だけをたたえていた。
真っ直ぐと至近距離で向かい合いながら。

政宗は腰の剣に手をかけた。
戦場とは違い街中だ。六爪は持ち歩いてはいないが腰には左右一本ずつの帯刀している。そして向かいにいる男は今現在丸腰だ。もしかしたら懐刀ぐらい忍ばせているかもしれないが、男が得意とする二槍はここにはない。

「……幸村」
「? 政宗殿?」

手にかけた刀を一閃。
そうすれば戦場の赤い鬼は、夕日の中の赤い骸に変わる。その光景を瞼の裏で想像すると奇妙な高揚感が沸き起こってくる。こんな所で仲良く並んで散歩、などという平和的な光景よりも、よほどその殺伐とした光景の方が自分に似合っているような気がする。
そして自分も、それを望んでいる気がする。
赤い血を求める、青い竜が。
高揚感で口角が上がろうとする。

と、

「――この団子、旨いでござるよ」

柄にかけた手にそっと触れる幸村の左手。
そして右手で目の前に差し出される団子の串。
沈みかけた夕日が政宗の右頬と幸村の左頬を赤く赤く染め上げる。燃えるように、血のように、熱そのもののように。

「…………」
「最後の一本です。政宗殿も食されよ」

幸村の手が離れ、政宗もそのまま刀の柄から手を離した。そして差し出された団子と幸村の顔をじっと見つめながら、ゆっくりと串を手に取った。

「――後で、喰いたかったとか言うなよ?」
「大丈夫でござる。まだ土産分をほら、これだけ買っておりますから」

そう言って腰に提げた団子の箱を見せる幸村に、政宗はやれやれと肩を竦めて笑った。


ふと狂気に取り付かれそうになった政宗と、自然とそれを静める幸村。
冬発売の続編が待ち遠しい。そういえば公式HPで新規参入武将投票してて直江兼続とかも入ってるんですが、ネタ的には千利休がいいと思う。お茶掛けたりするのかなぁ(笑)。

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