運命の果てまで

テイルズ(V/G/A/S-R/D)・FF・Dグレなど、ゲームやマンガに好き勝手萌える腐ログ

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愛のカタチ

思わず密林でポチっとした。>ボニーピ/ンクのアルバム
鐘を鳴らしての日本語版&英語版が収録されると言われれば買わざるをえない。
エンドレスで聞きながら秋までwktkしろってことですね、わかります。


さて、日記の流れぶった切ってますが以下Dグレの話。

まさかのWJ再登場にコーヒー吹き出しそうになった。
ありがとう。読んでて良かったジャ/ンプ。
ティッキーの姿に歓喜しました。
しかも何か好みっぽい雰囲気&展開が来そう。
楽しみが増えたよ。今週乗り切れるよ。
ティッキーの出番ばかりを編集したDVD見てくる!

続きはDグレよりキャメティキSS。
4/13発売ジャンプの微妙ネタばれ、かな?

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お題ティキ受け5

トリはシェリティキ。ノア家族ラブなSS。
彼らはいつもこんな関係がデフォルトだと良い。
っていうか、このFF12とDグレの5題SSS完了するのに時間かかり過ぎだなぁ。

君に願う5のお題 (配布元:loca
05.当たり前の日常


 大臣などと面倒な立場にいるととにかく拘束時間が長い。会議の前の会合に数日、無駄で実りのない会議に数日、その後の外交に数日、移動に数日、だったらまだ短くまとまったと言える方だ。予定は長引くものだし、予定外のことなど驚くほど多く発生する。
 時計の針が深夜を余裕で回ってから館に戻る。三交代制で詰めている使用人が昼間と変わらず恭しく出迎えるのに軽く応えながら、後のことはいいから下がれとだけ言って部屋に足を進める。
 手入れのいき届いた大きな扉は僅かの音もさせずにシェリルを室内に迎え入れる。無造作に襟元を開くと上着を手近な椅子の背へ掛けた。と、何かが暗闇の中で動く。
「……あー、帰った?」
 もぞもぞと窓辺のソファから黒い影が起き上がり、ぼさぼさになった頭を掻きながら、まだ半分眠りの世界に足を突っこんだ様子の声が返ってきた。月明かりを背後に受けて癖のある長い髪が綺麗なシルエットを描き出している。
「ティッキー?」
「遅いって。――っていうか、どうせ遅いなら朝帰りにしてくれない? 夜中に起きるとオレ、眠れないタイプだし」
「明日の舞踏会の為に出発予定だったんじゃないのかい?」
「チーズケーキ」
 長い手足を邪魔もののように動かしながらソファに腰掛け、不貞腐れたような口調でそう短く呟いた。
「お前が、チーズケーキの美味しい場所に行くって言ってたんだろ。……ロードがトリシアと出掛けて食べられないから『絶対に』オレが味見をして感想教えろって煩いんだよ」
 確かに、そう言われていた。もちろん可愛い愛娘であるロードの要望をシェリルが忘れるはずなどない。ただしシェリル自身はロードに、出掛け先に速攻で配達してと頼まれていて、実際に会議よりも何よりも一番先に手配済みだ。ロードから感想も返ってきている。
「忘れたとか言わないだろうな」
「――まさか。僕が可愛いロードとの約束を忘れるわけはないだろう」
「じゃぁ、さっさと出せよ」
「今食べるのかい? 夜中に食べると太るよ。僕のティッキーはせっかくナイスなスタイルで最高の色気を演出しているというのに」
「寝起きにその気持ち悪い台詞聞くと、マジで吐くからやめろ」
 言いつつティキは大きな欠伸をし、テーブルの上に放り出されていた煙草に手を伸ばした。見れば机の上にはからの箱と、溢れそうなほどの灰が積み上がった灰皿があった。ソファで眠っていたようだが、いつ帰ってくるかわからないシェリルを遅くまで起きて待っていたのだろう。
「では紅茶を用意しようか。ダージリンでいいかな?」
「飲めりゃぁ泥水でも問題ない」
 いつもの言い方に苦笑しつつも、何も変わらない日常の家族の姿に微笑みを浮かべた。

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お題ティキ受け4

第4段は再び師ティキ。師匠視点で。
この二人には覚醒後も当たり前のように逢引(笑)していて欲しい。
でも本誌が師アレっぽくて、珈琲噴きそうになったのは私だけではないはず。

君に願う5のお題 (配布元:loca
04.変わらないこの時を


 立ち寄った街で宿を取り、酒と煙草を手にして部屋の扉を開けると、鍵のかかった室内には予想通りに黒くデカイ物体が転がっていた。扉も鍵もコイツの前では無意味なのだからたちが悪い。しかも何故か的確にクロスの居場所を把握しているのだから不思議だ。
 壁際のテーブルに荷物を置くと、ベッド脇に歩み寄る。
 無駄に長くて細い手足を小さく縮めて、ベッドの中央で丸くなって寝転がっていた。上から下まで高級品で揃えられた正装に身を包み、随分と長くなった髪は後ろで丁寧にまとめられている。服からは酒の匂いと、いくつかの柔らかい女性物の香水が混じった香りがしている。随分と似つかわしくないほど上品な場所に出入りしていたらしい。
「俺様の部屋で勝手に寝るな」
「……痛い」
 寝息をたてたままの身体に蹴りをお見舞いすると、擦れた小さな抗議の声が返ってきた。半分閉じている瞼から金の瞳が恨みがましそうに見上げてくる。それでもベッドの上から降りようとしないのは良い根性だ。
「クソノアが俺様のベッドに転がるな。汚いのが移る」
「あー、それって酷くない? オレさ、今日は綺麗だよ? 嫌になるぐらい入念に身体洗われたし、この服もオーダーメイドの新品だし」
「偉く贅沢になったな」
「贅沢っていうか、お仕事。働かざる者食うべからず、だからね」
 ティキの言う仕事が、千年公からのものであるということは明らかだ。ノアとエクソシスト。互いに殺し合う関係にありながらそれを隠さずに当たり前のように口にし、当たり前のようにクロスの前に姿を現す。変わり者のノアの変わらない行動。
「――なぁ、脱がせてよ」
「あ?」
「この服、窮屈なんだって。だからさ、お前が脱がせてくれよ」
「貴様に付き合う義理なんかない」
「義理がなくても楽しみがあったらオーケーでしょ? 久しぶりなんだしさ、いいだろ?」
 これがノアの力を暴走させ、箱舟でクロスに殺されかけた張本人からの台詞なのだから、頭のネジが緩んでいるどころかどこかに飛んでいって一本も残っていないのだろう。今この瞬間も、クロスの手元にはイノセンスが存在し、脳天にぶち込むことなど造作もないというのに。
「オレ、あっちの方も覚醒したかも」
「……真正の阿呆だな」
「傷つくなぁ。ま、でも、試してみるだろ?」
 あまりにも当たり前に開けっ広げに誘う姿に、半分降参の意味を込めて溜息を吐きだしてから、着ていたコートを椅子へと放り投げた。

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お題ティキ受け3

ラタトスクに押されてなかなかお題が消化できない。
裏でトゥルーED後のSSを書いてるのは秘密。
でもこっちも頑張る!今回はキャメティキ!

君に願う5のお題 (配布元:loca
03.迷わないで


 恐怖と憎しみと殺意を満たした騒がしく醜い瞳の人間。それを静かな瞳でただ見ているだけのティッキー。その光景が好きだった。正確には、ティッキーがいるのならばどの場所でも素敵に見えたけど、特にその光景が好きだった。
 仕事の時はいつもそうだ。普段から面倒くさがり屋で呼吸をするのも仕方がないっていう感じで動くのを嫌がるけれど、千年公に渡されたリストを順に回っている時などは特に顕著になる。相手がエクソシストならノアの血が騒ぎ出し興奮を覚えるのだろうが、ただの人間は簡単過ぎて楽しみの対象にもならないらしい。
 銃も刀も全て拒絶。両手を広げてイーズを呼びだして、終わり。それだけ。
 つまらなさそうに血の海を眺めて、つまらなさそうにリストを確認して、少しだけ痛そうな表情をしてから瞳を閉じる。けれど次に瞼を上げた時にはいつものティッキーの表情だ。
「お疲れ様?、ティッキー」
「ロード。見てるなら手伝ってくれよ」
「え?。だってティッキーのお仕事でしょう??」
「ついてきたなら手伝ってくれても罰は当たらないって言ってるの」
 くるりとカードを回して胸ポケットにしまう。あと何人の名前が書かれているのかはロードには見えない。
「……ティッキー、キライ?」
「ん? 仕事のこと? 面倒なことは嫌でしょー」
「違うよ?」
「んじゃぁ、何よ?」
 軽く首を傾げてカードと入れ替えに煙草をポケットから取り出す。つい先ほど買ったばかりの箱から煙草を取りだして咥えると、くしゃりと握りつぶして放り投げる。もう、一箱吸いきってしまったらしい。
「ノアのこと」
「へ?」
「僕たち家族のこと」
「何でそれがキライって話になる訳?」
「じゃぁ、好き?」
「――って言うか、そんなこと恥ずかしげもなく口にするのは、恥知らずの変態シェリルぐらいだろ」
「僕、好きだよ」
 はっきりとした口調で告げれば、ライターに掛けていた指が止まった。
 金の瞳がロードの方に向けられ、定まらない視線に様々な感情の色が浮かぶ。
「ティッキーは?」
「…………」
「キライ?」
「別にそんなこと……言ってない」
「そっか。じゃぁ、いいや」
 戸惑い気味のティキの手を取り貴婦人のダンスのように一回転すると、まだじっとロードの方を見る目ている顔を見上げる。
「帰ろっか」
「――――あぁ」
 どちらも大切だと、そんなつまらないことを本気で抱えているティキだからこそ、今のティキがあると知っている。最後にノアでいてくれればいい。
 そう小さく願って、歩き出した。

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お題ティキ受け2

現在頭の中がラタトスクモードです。
エミル×○○(←ネタバレ)CPのSSが書きたくてたまらない。
でもさすがに発売二週間たってない状況でネタバレ二次はまずいだろうと自重。

まぁ、そんな訳で今日はDグレでアレティキ。

君に願う5のお題 (配布元:loca
02.ちゃんと聞いて


「好きです」
 真っ直ぐと見詰めてくる眼差しの中には、僅かばかりの揺らぎも陰りもない。発せられた言葉が嘘偽りのないものであることなど、少年のことを知らない者でも疑いようがないだろう。それほど一途で真摯な思いが込められた言葉だと、ティキにも伝わってくる。
「少年、そろそろ気づけよ」
 だがその一途さが伝わってくるからこそ、逆に身体の内側を撫でられるような不快な感触が沸き起こってくるのも事実だった。真っ直ぐで真っ白で綺麗で、だからこそ誰も足跡を記していない雪景色を目の前にした時のように、足の裏で踏みつけてて滅茶苦茶にしてしまいたくなる。エクソシストを殺したくなるよりも激しく、人間を殺したくなるよりも衝動的に。
「お前とのポーカーは楽しかったけど、残念ながら遊びの時間は終わり。千年公にも注意されたし、オレもそろそろ真面目に悪役しなくちゃダメだろう?」
「――僕はエクソシスト。貴方は、ノア」
「そう。敵同士ってやつだ。お前はオレを殺さなきゃいけないし、オレはお前を壊さなきゃならない。もうラストダンスの時間ってやつさ」
「それでも――」
 一呼吸おいて力強く続ける。その揺るがなさは最初に会ったポーカーゲームの時と同じで変わらない。
「僕は貴方が好きです」
「あー、オレの話聞いてる?」
「わかっています。だから貴方も僕の言うことをちゃんと聞いてください」
 心臓の上に添えられる右手。イノセンスではないその手はいつでも拒絶できるはずなのに、ただ黙ってじっと見ているだけだった。
「貴方が、好きなんです。何よりも」
 優しげな表情と声は何も変わっていない。
 けれど肺の中の空気が全て奪われて呼吸がままならなくなる。何も変わらない瞳に射抜かれて指先一つ動かせなくなる。心臓を握られているかのような痛みが走る。
「貴方の命ですら見えなくなるほど、貴方が好きなんですよ」
 心臓の上で握りしめられた右手が、執拗に何かを訴え掛けているようだった。

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お題でティキ受け

全ての台詞に萌えられます。どんだけゼロスはロイドの好きなんだって感じです。ラタトスクの話です。全編にわたってゼロロイ。ある意味すごい。

さて、ティキ受けでもお題を!という訳でまずは師ティキ。
ティキは快楽でしか感情を示す方法を知らない。師匠はティキが抱いてるものが何であるか薄々感づいているけれど教えないし知らないふりをする。そんな関係。

君に願う5のお題 (配布元:loca
01.もっともっと近く


 ――足りない。もっと欲しい。もっともっと満たされたい。
 欲望は忠実で。感情は正直で。けれど言葉は適切に出てこない。
 無造作を装ってゴロリと寝返りを打つ。安宿スプリングは抗議の音をギシギシと響かせ、薄い敷物越しの背中に硬い感触を押しつけてくる。肌に触れるシーツは辛うじて不潔ではないという程度で、生温かい汗を吸ってじっとりと湿っていた。ベッドの上に放り出した手を上に向けて開いて、指先に触れた赤い髪を握り締める。
「なぁ、――もう一回」
「テメェのもう一回は何回だ」
「途中で気失ってるから覚えてないって。――五回?」
「六回だ」
「何? もう弾切れ?」
 笑い声は酷く掠れてつぶれていた。
 喉の奥が乾いていて酷く痛んだ。恐らく声の出し過ぎだろうが、どれだけの嬌声を発していたのか記憶にはない。そんなことを覚えておくほど悪趣味ではない。お楽しみの最中に理性を働かせたら白けてしまうし、事後にまで最中の記憶を引きずっていたらまともに相手の顔など見ていられない。
 ゆっくりと、喉に負担を掛けないように口を開く。
「ヤリたい」
「その台詞しか言えねぇのか」
「だって好きだし――――ヤルのが」
 凍らされた炎のような瞳がティキを捉える。
 蔑みを満たした水面のようだった。
 下半身に脈打つ感触が走り、その波が中心を通って駆け上ってくる。
「なぁ、クロス」
「……節操のない下半身だな」
「だってオレ、『快楽』のノアだし」
 それ以外にどういえば、本当に欲しいのだと伝わるのかなんて知らない。
 だから指を絡め、相手を求め、身体を繋ぎ、熱を共有する。
 もっと近くに。融け合うほど近くに。そう願いながら。

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かき氷 -キャメティキ-

暑くて死にそうです。
夏はダメ。本当ダメ。省エネを叫ばれても無視してクーラーガンガンです。
こっちは生死がかかってるんだ!
で、きっとティキも暑いの苦手だろうなぁとか思ったSS。



「またこんな所で寝てるんだ、ティッキー」
 笑いを含んだ声に重い瞼を少しだけ持ち上げる。ティキを覗き込んでいる金色の瞳が見えて、続いて短い黒い髪が見えた。目がチカチカするような眩しい太陽の光を背後に、小さな影は小さなシルエットを作りだしている。
「ソファの下、お気に入り?」
「大理石の床、冷たいし」
 風の通りを考えて作られている屋敷だから、炭鉱労働している現場と比べれば雲泥の差がある快適さだ。だがあの中に交じって働いている時はそれほど気にならないが、こうして何をするでもなくのんびりとしていると少しの暑さで身体機能が停止させられる。
 少しでも涼しい所はないかと徘徊していた結果、たどり着いたのが離れにある客間の床の上、だった訳だ。日中は太陽の光がほとんど入らないし、足下を風が通るので冷たくて心地良い。
「猫みたいだね、ティッキー」
「……眠いのよ、オレ。最近、夜眠れねーから。それに暑いし」
「あははは。ティッキーってば当たり前。毎日昼間寝てばっかりなんだから、夜眠れないに決まってるよ?」
「寝不足だから、昼間寝てるの」
「昼間寝てるから夜寝れないんでしょ」
 鶏が先か卵が先か、そんな言葉遊びのような問答。
「まぁいいや。そんなことより、かき氷」
「かき氷って?」
「氷を砕いて甘いシロップを掛けた食べ物。美味しそうでしょう?」
 床に手の平を押しつけて涼を取っていたティキの手をロードが掴む。少し高い体温。けれど汗ばんだティキと違ってさらりとした肌。
「早く来るの! 氷砕くの、ティッキーのお仕事なんだからね」
「……オレがするのかよ」
 溜息と文句とを同時に吐き出しながら、少しだけ軽くなった身体を起こして立ち上がった。

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